酒さとの毎日

酒さになってからの気持ちなどを書いていきます

久しぶりになりました

前回から2カ月たちました。

 

相変わらず生活では漠然とした不安とストレスを意味もなく抱えいつも何かに追われて生活している私です。

きっとこんな性格も酒さになった原因の一つななかなと思います。

ストレスを溜めやすいという面倒な性格・・。

 

今の顔の状態は、あまりぶつぶつは出ません。

ガザガザしたりもなく、ただ少し赤いだけです。

でもドライアイの目薬が垂れて瞼の周りにつくとなぜかヒリヒリとしみます。

普段のスキンケアはしみたりしなく平気なんですが。

顔の今の赤さはベースにグリーンを塗ればだいぶ目立たなくなるので全然気にしてはいないです。

ここまで良くなるとは思っていませんでした。

 

 

1年前は今思い出すと、ほんとに真っ赤で火照りもひどく急に真っ赤になるし、お化粧も肌がガサガサしてノリませんでした。

毎日顔が痛くて痒くてとても辛かったです。

毎日抗生物質を飲んで、一喜一憂していました。

 

酒さという病気は知らない方がほとんどだと思います。

私も知りませんでした。

見える場所が赤くガサガサになってしまうのはとても辛く、皮膚科で看護師さんに見せるのも嫌でした。

今回酒さになって私が本当に心のよりどころというか支えになったのは、主人と娘と息子と皮膚科の先生と看護師さんでした。

 

1番始めに急に私の顔が真っ赤になってしまった時は主人も「すごく赤いよ。大丈夫?」と心配していましたがその後、顔かぶれじゃなくて酒さと診断されて「治らない」と先生に言われて私はすごく

落ち込んでいました。

それからいつも主人と子供達に私が「顔赤いよね?」と聞いていたんですが、毎日のように聞いても面倒くさがらずに、「赤くないよ」「別にそんなに気にならないよ」と答えてくれました。

実際にはどう見ても赤かったんですけどね笑

嘘でもそうやって言ってくれてなんだか心が軽くなりました。

二件目の皮膚科の女医さんももう少しかかりますけどねー。良くなりますよ。と毎回言ってくれました。

看護師さん自身も酒さになった方でとても励ましてくださり、思わず泣いてしまいました。

 

私も人に優しくできる人になりたいなと思いました。こんな歳になって・・。

 

また経過を書きたいと思います。